前回のおさらい
ROKUに13:00頃到着したねほりー&はほりー。到着時間を事前にメールで伝えていたにもかかわらず、部屋の用意ができるのが14:30〜15:30になるとのことで、しょうざんリゾートの日本庭園で時間をつぶすことに。
スタッフの対応で気になったこと
日本庭園に到着する前、チェックイン対応のスタッフで気になったことが2点。
- 部屋のアップグレードについて
ねほりーがダイヤモンド会員のため部屋のアップグレードがあるのかチェックイン担当のスタッフに訪ねたところ、チェックイン用紙に記載の320号室(アプリでチェックインした部屋)がアップグレードされた部屋というではありませんか。予約した部屋と同じカテゴリーの部屋だったので、ちょっと納得できない……(&アプリチェックイン時には2階と3階の部屋しか選択できなかった)。なので、事前にROKUとやりとりしたメール(アップグレードについて触れている)文面を見せたあと、やっぱりこの部屋(320号室)がアップグレードされた部屋ですか?と聞いたら、
“…………はい。”
…って。え〜〜??ちょっとその間はナニ??納得いかなかったものの、このスタッフから断言されたので、もうこれ以上確認しませんでした。ちょっとモヤモヤ。
※後日Googleの口コミ等でダイヤモンド会員の方が1階のガーデンデラックス(温泉付き客室)や、4階のプレミアデラックスルームにアップグレードされたとコメントがあったので、やっぱりアップグレードされてなかったのでは?と思います。ねほりーが宿泊した日は他のスタッフの方が空室10室未満と言ってたので、アップグレードできないなら、満室だからできません、とハッキリ言ってほしかったです。ヒルトンブランドのホテルなのにダイヤモンドなどの会員特典に疎いのでは??(´・ω・`)確信がないのに思い込みでコメントしたりウソついちゃダメですよ〜。
- 施設内も無案内
日本庭園に行きたいけど、いただいたパンフレットだと…。今いる場所がよくわかりません。ROKUが載ってないんです…。
行き方がわからないと告げたら、このスタッフに途中まで案内してもらうことに。
スタッフ:“こちらの階段を昇って車道を右手に行かれてください。”
素直に従い、左手の階段を昇って車道を歩いて日本庭園へ。
後で知ったのですが、日本庭園に行くのに施設内の歩道や遊歩道を通っていけました。TeaHouseではほりーの靴(フラットシューズ)を確認しておきながらなんで車道を案内するの〜??散策で時間をつぶしたいと伝えているのに…、無案内すぎますよ〜。歩道については客室内テレビで施設マップ(↓)があり、それで知りました。アップデートされてないパンフレット配らないで、これを最初から配ってくださいよ。
日本庭園受付前にあった案内看板(↓)これにはROKUが載ってます。
※ちなみに、しょうざんリゾートの施設へ行きたい時はROKUからカート(ゴルフ場にあるようなタイプです。)を出してもらえるそうです。これも後で他の方がブログに掲載されていて知ったのですが、ねほりーは全く知りませんでした…。散歩するのにちょうど良い距離だったので知っていても使わなかったと思いますが、ROKUさん色々とアナウンスにムラがありすぎますよ…。
しょうざんリゾート日本庭園散策
日本庭園到着。日本庭園の前にある受付でスタッフにキーケースを見せて入場できます。
ROKUのアクティビティにある、茶道体験はこちらの日本庭園にある茶室で行われます。峰玉亭(ほうぎょくてい)、玉庵(ぎょくあん)、酒樽茶室(さかだるちゃしつ)、聴松庵(ちょうしょうあん)の4つの茶室があります。
ほぼ貸し切り状態で、ゆっくり散策できました。素敵な日本庭園でした。紅葉の時期はもっと素敵になると思います。とっても癒やされました〜。
ふたたびTea Houseへ
Tea Houseへの帰り道
帰り道、アマンの入口見つけました(↓)。お茶しようかとも思ったのですが、予約していないし、もしかしたら早く部屋に案内されるかもと思って今回は見送り。
また車道を通って(笑)、ふたたびTea Houseへ。
TENJINのテラス席(↑)紅葉の時期に良さそうですね。
ちょっと寄り道しつつ…。
Tea House到着
Tea House到着。…が、満席なんです(涙)。しかも、さっきよりも騒がしいし、待ちくたびれ方々のイライラが伝わってきます…。ねほりー達が到着したときに既にいたファミリー、まだ同じ席で待ってるし…。
どうしようか迷っていたところ、窓際に座られてた方が席を立ったので、そちらに座ることに。先程は壁側に案内されたのですが、…うん、窓際いいですね。癒やされます。
…と思っていたのもつかの間、この景色にコーフンしたファミリーがこの庭に乱入!!
ちょ…、そこは入っちゃダメなんじゃ…。竹の結界と止め石が置いてるし…。
パパは景色堪能、ママは撮影にに夢中で子ども放置。3歳くらいの子どもは足元の苔をほじくり返すし…。それに気づいたママ、さすがにマズイと思ったか苔を元に戻そうと必死に手で戻す……。
スタッフはみんなバタバタしてて、気づいてない。あ〜〜〜中も外もカオス…(苦笑)。ここで長居したくない…。
ねほりーがTea Houseに戻ったことも気づいてないと思ったので、レセプションに行って日本庭園から戻ってきたこと&Tea Houseで待っていることをレセプションのスタッフに伝えました。
サーマルプールの予約
しばらくしたら、チェックイン担当のスタッフではなく、他のスタッフがルームキーと館内案内を持ってやってきました。
この案内でサーマルプールが予約制ということを知りました。
この時点ではどの時間帯も予約可能ということで、18時からの予約にしました。(子ども(4歳〜16歳未満)の利用時間が10時〜17時のため。)
ヒルトンダイヤモンド会員の特典
ヒルトンダイヤモンド会員の特典はこちら。
館内案内説明時にスタッフから伝えられたヒルトンダイヤモンド会員の特典はこの3つ。
- レイトチェックアウト(14時まで)
- 朝食無料(2名まで)TENJINでの朝食。(インルームダイニングは対象外)
Tea Houseでのカクテルタイム(17:00~18:30)利用権←宿泊時はカクテルタイム休止中だったため客室内のミニバーが無料。
※ROKU KYOTOにはエグゼクティブラウンジはありません。TeaHouseのカクテルタイムがエグゼクティブラウンジの代わりになるものと思います。
※客室アップグレードは上述のとおり、適用されてなかったと思います…。
やっと客室へ
ひととおり館内案内の説明が済んだあと、客室へ。
この廊下を渡って客室棟へ移動しました。
せっかくなので部屋の中も案内していただきました。
つづく
コメント
アプリで事前チェックインすると、
その選んだ部屋が、お客様の希望のリクエストになり、
ホテル側は、たとえアップグレード出来る部屋が他にある時でも、
リクエストした部屋が最善になるとのことです。
なので、事前チェックインは良し悪しですねー。
ヒルトン好き様
確かに、客室がアップグレードされる場合、アプリでチェックインするときに既にアップグレードの客室がでてきていたと思います!
ROKUの場合は、宿泊時ほぼ満室だったそうで…ブログにも書きましたがチェックイン時にアップグレードの可否についてもホテル側から先に一言触れてほしかったです…。
スタッフも宿泊時はオープン当初で不慣れ(ヒルトンのステータスの仕組みを理解していない感じ)で、色々モヤモヤしたまま宿泊することになりました。
わざわざコメントありがとうございます。