【ROKU KYOTO, LXR Hotels&Resorts】宿泊記1〜予約〜チェックイン

ヒルトン系

ROKU KYOTOとは

東急不動産と東急リゾーツ&ステイ、ヒルトンが運営するリゾートホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」(以下、ROKU) が2021年9月16日(木)に開業しました。ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXR ホテルズ&リゾーツ」のアジア太平洋地域初進出のホテルです。ROKUは京都市内北部の鷹峯三山の麓、しょうざんリゾート内にあります。

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
豊かな自然に囲まれた京都の奥座敷、洛北に佇むラグジュアリーリゾートホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels ...

ROKU KYOTOの予約

予約はヒルトンホームページから行いました。今回予約した部屋はデラックスルーム(ツイン)。

ちなみに、ROKU KYOTO は全114室、客室は5タイプ。
・プールサイドデラックス 4室(1階:101-104)※サーマルプール直接アクセス可。
・ガーデンデラックス 22室(1階: B-D棟:105-126)※天然温泉付き。
・デラックス 64室(2-3階:A-E棟:201-232、 301-332)
・プレミアデラックス 22室(4階: A-D棟:403-424)
・スイート 2室(4階:A棟401、 D棟425)
 401が ROKU スイート(402は欠番)、425が PEAK スイート(426は欠番)です。

ROKU KYOTOからのメール

宿泊日の前々日23:00頃、ROKUからメールがありました。

ホテル到着時間を教えてくださいとのこと。

ねほりーからは、

  • 13:00到着予定です。
  • 早く到着するので、サーマルプール使いたいです。
  • ダイニング&インルームダイニングのメニューを教えてください。

と返信しました。(ダイニングのメニューはスマホ版HPで確認できなかったのです。)

翌日ROKUから返信がありました。ざっくり書くと、

  • プールはチェックイン前は使えません。
  • 到着後、入室までTea Houseでお待ちいただけます。
  • ダイニングのメニューはこちら(PC版HPのURL添付)。
  • インルームダイニングのメニューは準備中です、客室内テレビからご確認ください。
  • 部屋のアップグレードについてはチェックイン時にご案内します。(←ねほりーがヒルトンダイヤモンド会員なので記載があったと思われます。)

と、こんな感じでした。文面的に若干素っ気なさを感じさせる返信でした。サーマルプールが使えないのは残念。到着してから知ったのですが、サーマルプールは予約制で各時間定員20名となっていました。(このタイミングでひとこと記載してほしかった…。)

ヒルトンアプリでチェックイン

前日からヒルトンアプリでチェックイン可能になっていました。そのときチェックイン可能な部屋はこんな感じ。2階が5室(206.213.214.219.232)、3階が6室(305.306.313.319.320.332)。
ちなみに、この時点ではヒルトンアプリで見られるフロアマップが準備中で、どの部屋が建物のどこに位置しているか全くわからず。さんざん迷ったのち、425がスイートということで、早速ブログに掲載されていた方がいらしたので、スイート近くの部屋なら眺望良いと思い、320を選択。チェックイン時間は15:00より前の時間は設定できませんでした。

ダイヤモンド会員なので、4階の部屋(プレミアデラックス)があると思いきや無いのね〜。当日チェックイン時に何か案内があるかしら〜と、この時はちょっと期待していました。(過去に“旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン”(東急系列が運営)に宿泊したときは、アプリチェックイン時にアップグレードされた部屋が表示されたり、宿泊時にダイヤモンド会員向けのサービスがあったりと色々充実していたのです。)

ROKU KYOTOへのアクセス〜タクシー使ったよ

ROKU KYOTOには駅から無料の送迎バスはありません。

京都市内の渋滞が読めないので、地下鉄でROKU最寄りの北大路駅まで行きました。北大路駅6番出口にタクシー乗り場があります。

ねほりーは開業したてのホテルでタクシーが迷って遠回りになったらイヤなのでタクシーアプリ「GO」を使いました。キャンペーンで配っていた割引クーポンも利用。

北大路駅からタクシーで10分〜15分弱、運賃は1,340円(クーポン割引後で340円。)でした。タクシー会社は迎車料金が0円の都タクシーを選択。

タクシーの運転手さんはまだROKUに行ったことがないそうで、アマンに向かう途中、右側に見えてきます、と伝えたらわかってもらえました。運転手さん曰く、ROKUはしょうざんリゾートのボウリング場跡地に建てたホテルのようです。

13:00頃ROKUに到着しました。

余談ですが、タクシーアプリを使ったときに、乗車位置のピン設定を間違えてしまいました。駅の南側にいたのに、北側に乗車位置のピンを設定してしまっていました。結局、運転手さんからタクシーアプリの電話がかかってきて、こちらの乗車位置を伝えて修正してもらいました。この運転手さんすごく丁寧で、今度迷ったときは、京都の人は東西南北で行き先を伝えるので、今回の場合は“東から西に向かいたいので南側にいます”と伝えてもらえばわかりやすい、とのこと。…なるほど、勉強になりました〜。

ROKU KYOTO到着〜チェックイン手続き@Tea House

タクシーが着くと、エントランス前に控えている数人のスタッフが丁寧に出迎えてくれます。名前を名乗ると、“いらっしゃいませ、どうぞこちらへ”と、Tea Houseへ。(↓画像は翌日撮影したものです。)

この流れで荷物を預かってもらい、ウェルカムドリンクとわらび餅のサービス。あわせてチェックイン手続き…と、ここまでは問題なかったのですが…。

部屋に入れない!?

13:00到着とメールで伝えておいたにもかかわらず、部屋の準備ができていないとのこと。

いつ部屋に入れますか?と聞いたら、“14:30〜15:30の間です…。こちら(Tea House)でお待ちいただけます…”と。いやいや、それならメールで事前に到着時間を確認する意味ないやん…。15:30ならアプリチェックイン時に登録したチェックイン時間の15:00を過ぎてるし…。

ねほりーたちが到着してから続々と早くチェックインしたい(入室したい)お客が到着。Tea Houseはあっという間に満席になりました。ウェルカムドリンクとわらび餅のサービスがあるのでほとんどの人がマスクをはずしたまま会話をする始末。子連れも多くにぎやかで建物の構造上かなり声が響いてうるさい…。新幹線の待合室状態です。う〜…ここで2時間も耐えられません…。

そういえば、しょうざんリゾートのホームページみたときに日本庭園があったなーと思い出し、スタッフに訪ねたら、宿泊者は無料で散策できます、とのこと。天気も良かったのでそちらに行って時間をつぶすことに。

日本庭園受付でROKUのキーケースを提示すれば無料になるそうで、スタッフからキーケースとパンフレットをいただき、日本庭園へ。

つづく

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