【インターコンチネンタル東京ベイ】宿泊記1〜格安タイムセールで和ラウンジ(NAGOMI-LOUNGE)満喫!! ベイビュー スーペリア ツインルーム

IHG系

インターコンチネンタル東京ベイ

2021年11月のとある日。一休.comのメルマガを登録している ねほりー。一休.comよりちょっと気になるメールが届きました。(以下の画像は一休.comのメールより引用。)





おっ!!
ラウンジアクセス付きのエグゼクティブフロアとクラブインターコンチネンタルフロアが最大50%オフとのこと。
インターコンチネンタル東京ベイ、宿泊したことないんですよねー。
調べてみたところ、インターコンチネンタル東京ベイにはクラブラウンジが2つあるらしく、ひとつがクラブインターコンチネンタルフロア宿泊者向けのクラブインターコンチネンタルラウンジ(20F)。もうひとつが、エグゼクティブフロア宿泊者向けの和ラウンジ(NAGOMI-LOUNGE)(3F)。

和ラウンジ、2021年3月にオープンとのことで気になります…。
…ということで、“最大50%オフ”という言葉に弱い ねほりー&はほりー(笑)、こちらのプランで2021年12月下旬に宿泊してきました。

予約した宿泊プラン 〜  最大50%OFF!/和ラウンジ特典付 〜

さきほどお伝えしたとおり、一休.comよりエグゼクティブフロアの客室を予約しました。
以下、一休.comより抜粋。

【7日間限定タイムセール】通常料金より最大50%OFF!/和ラウンジ特典付(事前カード決済限定)

エグゼクティブフロア(14・15階)のご宿泊者様専用のラウンジオープンを記念して期間限定ベストフレキシブルレートより最大50%OFF!
この機会をお見逃しなく!
※事前オンラインカード決済限定です。
和の雰囲気をそのままに、和服スタッフがお出迎えを行い、和やかな雰囲気の中でチェックイン・チェックアウトをしていただけます。
また、和-NAGOMI-ラウンジでは、和食を中心とした朝食、セルフサービスのソフトドリンク、カクテルメニューを提供致します。
お部屋は、昨年2020年にリニューアルしたエグゼクティブフロア(14・15階)にて、和テイストのインテリアを取り入れた内装で、リラックスできる空間でおもてなし致します。

■和-NAGOMI-ラウンジ(3F)■ 8:00~19:30
朝食 8:00~11:00
ウェルカムタイム 14:00~16:00
カクテルタイム 17:30~19:30(L.O. 19:00)

■ ご予約の際の注意事項 ■
■注意事項■
※当プランは、ご宿泊日の前日まで受け付けております。
※お申し込みいただいたご予約をお取り消しの場合、以下のキャンセル料が発生致します。
7日前より:ご宿泊料金100%
※インターコンチネンタル アンバサダーを含む各種会員の下記特典のご利用は承っておりませんので予めご了承下さい。
・アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
・客室アップグレード
・1室2名宿泊時の1名料金適用
※当プランは、クレジットカード事前決済限定プランです。

事前カード決済と制約はあるものの、キャンセルポリシーがそこそこゆるめ(7日前より宿泊料金100%)で、ざっと調べたかぎりこちらのプランがお安めだったので予約しました。
クラブインターコンチネンタルフロアの客室も気になったのですが、宿泊したい日程で検索したところ、エグゼクティブフロアに比べて価格がそこそこ高めだったので、まずはお値段安めのエグゼクティブフロアのほうにしました。
支払詳細はチェックアウトにて…。

※上記 和ラウンジの運用時間はコロナ対応のためか宿泊当日少々変更がありました。和ラウンジ紹介のところで記載します。

アクセス

当日はJR浜松町駅から徒歩で。10〜15分位で着きました。まず、JR北口から東方向へ、竹芝通りを歩いて突き当りにある竹芝客船ターミナルに行けば、ホテルへの案内板があるので迷うことはないと思います。(ゆりかもめを利用する場合は竹芝駅が最寄りでほぼ直結です。)

チェックイン

ホテル到着時間は14:00すぎ。チェックイン時間は15:00なのですが、ラウンジが14:00からオープンしているので、可能であればラウンジで待たせてもらおうと思い、1階のフロントへ。フロントでラウンジの利用可否を訪ねたところ、部屋の用意ができているとのことで、そのままチェックインできました。
フロントスタッフから宿泊プランの説明があったのち、ラウンジのカクテルタイムと朝食が予約制とのことで、希望時間を伝えました。(アレルギーや苦手な食材の確認もありました。)朝刊サービスもありました。
ちなみに、今回はラウンジアクセス権の付いたプランですが、チェックイン・チェックアウトの場所はラウンジではなく、1階のフロントになります。
公式ホームページには優先カウンターにてチェックインできますと記載がありますが、フロントには右側のIHG会員専用レーンしか見当たらず…。たぶんこちらで手続きできると思います。
ねほりーは一応IHG会員なので、よくわからないまま右側のレーンで手続きしました。

さてさて、客室に向かいます。コロナ対応のためか客室案内スタッフはなし。
デザイン性のある1階エレベーターホール。
日中、こちらの椅子に腰掛けて撮影する人が多かったです。

ねほりー も(笑)

こちらのホテルのエレベーターは4基。客室数の割には少ない感じがします。
21・22階クラブインターコンチネンタルフロアと18・19階のエグゼクティブフロアはルームキーをかざす必要があります。
14・15階のエグゼクティブフロア(スーペリアルーム)はルームキーをかざさなくてもアクセスできます。

14階エグゼクティブフロアに到着〜。

客室 エグゼクティブフロア(14・15階) スーペリアツイン(ベイビュー)

今回予約した客室は、エグゼクティブフロア(14・15階)のスーペリアツイン、ベイビューです。
同じスーペリアのカテゴリーでリバービューの客室もありますが、リバービューはホテル向かいのビルが半分ほど視界を遮る部屋になる可能性もあったので、ベイビューにしました。(そのためかリバービューのほうが一室1,000〜2,000円ほどお安くなります。)

客室概要

エグゼクティブフロア(14・15階)のスーペリアツインについては、公式ホームページよりも一休.comのほうがわかりやすかったので、以下一休.comより抜粋。

お部屋は、昨年2020年にリニューアルしたエグゼクティブフロア(14・15階)。都内随一を誇る海辺の景観からインスピレーションされた「波」のうねりを和紙に墨絵で表現したアートウォール、ベッドサイドには木の温もりを感じるウォールを一面に施し、リラックスできる落ち着いた雰囲気を演出いたします。

  • 広さ 35~41平米
  • 定員 1~2名
  • 階数 14~15階
  • ベッド 幅120cm × 長さ203cm 2台

客室の位置

今回アサインされた客室は1409号室(14階)、南西向きの部屋です。ベイビューで予約したので、予約した通りの客室となりました。
今回の客室の位置はこちら(赤丸印↓)。ベイビューはおそらく南西と南側、リバービューは北側(北東)の客室になると思います。

では、入室。

ベッドルーム

ベッドルームは南西向きで入室時は眩しかったので、画像数枚はカーテンを閉めて撮影したものを使用しています。

ぐるっと撮影しました。

床は板張りに見えますが全面カーペットです。カーペットの柄が入口付近から窓側に向かって直線が多用されているので奥行きのある仕上がりになっています。

2020年に改装されただけあって、どこも新しめでした。窓側の柱は圧迫感をなくすため上から下まで全面鏡張りになっています(↓)。

もう片方には飾り棚が。海外のモノですがカクテルの本などちょっとした書籍もあります。

テレビ下のオットマンの引き出しには宿泊約款など。

ベッドまわりはこんな感じ。

スイッチ類はシンプルで操作しやすかったです。

ちなみに、エグゼクティブフロアはベッドマットレスや寝具もウリにしています。
・シーリー社との共同開発によるコンセプトベッド
・昭和西川との共同開発による業界初の抗菌加工羽毛布団・枕
…など。

そう言われてみれば、確かに寝心地良かったかも…。
エグゼクティブフロアの特徴として公式ホームページにも紹介されていますので気になる方はどうぞ。

ミニバー

ミニバーはテレビ横の棚に。

上段に無料の水(ペットボトル2本)、電気ケトル、ネスプレッソ、アイスペール。
中段引き出しには紅茶などのティーバッグ、ネスプレッソのカプセルなど。
下段の冷蔵庫の中は有料です。お値段は…ホテル価格です〜。
あと、価格表見てびっくりなのが、ネスプレッソのカプセルが有料(400円/個)なんです。
「コーヒーメーカーの使い方」には“追加分…1個400円”って記載が…(画像赤丸印↓)。このクラスのホテルで有料なんて…。ちょっとケチケチしてません?? はじめてですわ〜。

浴室・トイレ

バス・トイレは同じ空間でした。

浴室内で改装されているとすればおそらく洗面台まわりかと。大きな鏡を多用しているので広く感じました。
こちらの洗面ボウルは大きめで使いやすかったです。

洗面台の右側がバスタブ。バスタブは大きめでゆったり使えました。(直近宿泊したホテルの中で大きい方かと。)

アメニティはこんな感じ。右側のガラスの小瓶にバスソルトが入っています。

シャンプー、石鹸類はすべてこちらのポンプ式のボトルでBYREDO(バイレード)のものでした。ドライヤーはパナソニック製。

洗面台左側がシャワーブース。シャワーの水圧は問題なかったです。レインシャワーもあります。こちらのシャワーハンドルは旧式のため若干使いづらさがあります。(引いて水圧を調整するタイプです。)

シャワーブースの中にもBYREDO(バイレード)のボトルがあります。
すごく使い心地が良かったので、お値段を調べたら…納得。

シャワーブース左横にトイレ。

どこも広めな作りなので使いやすかったです。
ただ広すぎる分、シャワーブースとバスタブがちょっと距離があるかなー。
綺麗に清掃されていたので滞在中は快適に使えました。

クローゼット

クローゼットは浴室向かい側にあります。

広そうに見えるのですが、いちばん左側はこんな感じでセーフティボックスなどが場所を占めています。上段にスリーパー(ズボンなし)タイプのパジャマがあります。

中央と右側がホテルによくあるクローゼットのタイプです。クローゼット内にカバンなどの荷物を置くと使いづらかったので、テレビの下のオットマンの上に置いてました。

クローゼット右横(入口側)には姿見とちょっとした小物置きが。
こちらの小物置き、意外と便利でルームキーを置いたりしてました。コンセントもあるのでドライヤーで身だしなみを整えるのにも使えました。

窓からの眺望  ベイビュー

こちらのホテルのいちばんの景色はやはりこのベイビューでしょう。
滞在中は天気がよかったので、ラウンジ以外はこちらの窓側で過ごしていました。
14階のためほどよく海を感じられる高さでした。出窓タイプなので視界が広かったです。
レインボーブリッジ方向(↓)

ゆりかもめ竹芝駅、浜松町方向(↓)

日没ごろ。正面から見た景色(↓)

夜景も良かったです。お台場の観覧車も見えました。

翌朝撮影。
快晴です。南西向きなので、朝日が直に入らず素晴らしい眺めです。

正午ごろ。チェックアウトギリギリまで景色を堪能してました。

長くなったので、和ラウンジ(NAGOMI LOUNGE)の紹介は次回に…。
つづく

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