【THE BLOSSOM HIBIYA:ザ ブラッサム 日比谷】宿泊記〜都心の眺望を堪能 !! テレワークもできるスーペリア ダブルルーム

その他ホテル

THE BLOSSOM HIBIYA:ザ ブラッサム 日比谷

2022年1月上旬。ねほりー&はほりー が大好きなホテルブロガー hoteloG.さんがブログで紹介したこともあり、以前から気になっていたホテル 、THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)。
ちょうど新橋方面に用事があり、またまた 一休.comのタイムセールで格安プランを見つけたので(笑)、宿泊することにしました。

予約したプラン“【セレクションセール】ポイント20倍!期間限定の特別オファー ”

さきほどお伝えしたとおり、一休.comでスーペリア ダブル ルーム(25平米)の客室を予約しました。以下、一休.comより抜粋。

【セレクションセール】ポイント20倍!期間限定の特別オファー

【セレクションセール】ポイント20倍!
お日にち限定でお得なプランをご用意いたしました。
この機会をお見逃しなく。

新橋駅日比谷口より徒歩5分の好立地!
19階以上の高層フロアからの都心の景色とともにゆったりしたご滞在をお楽しみください。

普段宿泊するときはツインルーム派のねほりー&はほりー。
今回は事情があって、ダブルルームにしました。理由は客室概要のところで…。
また、支払詳細はチェックアウトにて。

客室概要

今回の宿泊プランで予約できる客室は7種類。
・スタンダード(22平米):ダブル
・スタンダード(25平米):ツイン
・スーペリア(25平米):ダブル ★←こちらに宿泊しました。
・デラックス(31平米):ダブル
・デラックス(34平米):ツイン
・プレミアム(53平米):ダブル
・プレミアム(61平米):ツイン

客室を選ぶ際、最初は眺望重視で検討しました。
ホテルのホームページをみると、ツインルームが南西向き(東京タワー方面)で眺望が開けています。東京タワー方面を眺めながら滞在したかったため、宿泊代金が一番安いスタンダード(25平米)のツインルームにしようかと思っていました。

ただ、スタンダードのツインルームについて色々調べてみると、机が無いのです…。
今回は平日宿泊でテレワーク利用を兼ねていたので、机がある客室を宿泊代金が安い順に調べたところ、スーペリア(25平米)のダブルルームにあることが判明。(ちなみに、スーペリアのツインルームはホテルに無いです。)

スタンダードのツインルームとスーペリアのダブルルームが25平米で同じ広さ、どちらも南西向き(東京タワー方面)なのですが、スーペリアのダブルルームの方が一室2,300円ほど高くなります…。
うーん、仕方ない…。ケチケチな ねほりー&はほりー だけど、ここはスーペリアのダブルルームにしました。

アクセス

ホテル名に“日比谷”がついてますが、電車の場合、JR線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」駅、都営地下鉄三田線「内幸町」駅が最寄りです。新橋駅よりも内幸町駅がホテルに近いのですが、ねほりーはJRの新橋駅から。徒歩5分位で着きました。

新橋駅からは新橋駅日比谷口前の交差点を渡ります。この交差点からホテルが入居するビルが見えます(↓)

ほんの少し線路沿いに歩いて、第一ホテル東京が建つ左横の道を北西方面に進むとホテルが見えてきます(↓)

チェックイン

ホテル1階はエレベーターホールのみです。画像右側の入口から入ります。
フロントは18階にあります。

フロント直通のエレベーターは2基。

18階到着〜。

ま、眩しい…。エレベーターホールを抜けると…。

おおっ、意外と高級感のあるロビー。奥に広いです。
景色良いですが、西日なので眩しい…。
(ロビーはブログ後半の「ホテル内施設」で諸々紹介します。)

消毒・検温をしてフロントへ。チェックイン時間は15時です。15時少し前にホテルに到着したのですが、チェックインできるか訪ねたところ、できるとのことでそのまま手続きしました。
自動チェックイン機もありますが、このときは空いていたので有人カウンターで手続きしました。

チェックインの手続きもスムーズでした。
ロビーを抜けて奥にある客室専用エレベーターへ。こちらは3基あります。宿泊日が平日なこともあり、待たされることは無かったです。

エレベーターはルームキー必須のタイプ。

23階に到着〜。

客室 スーペリア ダブル ルーム(25平米・23階)

今回予約した客室は、スーペリア ダブルルーム、南西向き(東京タワー方面)です。
(こちらのホテル、ダブルルームは基本的に北東(皇居)方面なのですが、スーペリアのダブルルームは南西向きなのです。)

客室の位置(フロアマップ)

アサインされた客室は2324号室。
予約したとおり、南西向きの部屋になります。

客室概要 & 間取り

スーペリア ダブルルームについては、以下 公式ホームページより抜粋。

足元から天井まで広がる開放的な窓やキングサイズベッドを備え、小さなお子さま連れのご家族にもおすすめです。また、広々としたライティングデスクも配し、ビジネスでのご利用にも最適です。

  • 広さ 25平米
  • 定員 2名
  • 階数 20~24階
  • ベッド 幅180cm × 長さ200cm 1台

間取りはこんな感じ。

https://www.jrk-hotels.co.jp/Hibiya/rooms/ より引用

ベッドルーム

おぉっ、窓大きい♪景色がすごい〜♪

ぐるっと撮影しました。

ベッドは小さく見えますが、幅が180cmあり充分な大きさでした。
ベッド周りはシンプル。タブレットで照明や空調操作も可能です。
両側にコンセントがありUSB充電もできます。ちょっとした台もあって便利でした。

パジャマはスリーパー(ズボンなし)タイプでした。着心地良かったです。

今回こちらの客室を選んだ理由である机はこちらに。

机の上はシンプル。デスクマットが便利でした。

机の引き出しは左右2箇所。左の引き出しには折りたたみの鏡(卓上ミラー)が。
洗面所よりこちらでメイクした方が自然光で良いかも。

ミニバー

ミニバーは机の左横に。上面は机と同じ高さに揃っていて机を広く使うことができましたし、こちらでコーヒーを淹れたりしやすかったです。
上段、中段にはドリップコーヒーとティーバッグの緑茶、無料の水が2本あります。冷蔵庫は空です。

電気ケトル、アイスペールは下段に。電気ケトルはドリップコーヒーが淹れやすい注ぎ口のタイプです。

浴室・トイレ

浴室、洗面所、トイレは同じ空間でした。

浴室の脱衣場と洗面スペース、トイレが同じ場所になりますが、1人で使うのには狭く感じませんでした。

洗面所の鏡はそこそこ大きめです。

洗面ボウルも大きめで使いやすかったです。

洗面台引き出しにはアメニティもろもろ。

下段にドライヤーとタオル。ドライヤーはパナソニックです。
フェイスタオルとバスタオルはなんと今治タオルでした。ビックリ。吸水性が抜群で使い心地が良かったです。

洗い場付きの浴室。シャンプーなどはポンプ式ボトルで備え付け。シャワーはハンドシャワーのみです。バスタブは大きめでゆったり浸かれました。


トイレはこちら。TOTO製のタンクレストイレ。(ビジホにありがちな某メーカーのを使ってないので、このあたりちょっと上質ですね。)

クローゼット

クローゼットはこちらの通路に。

引き戸は片側のみついていてスライドさせて使います。
右側にはハンガーなど。

左側には棚があり、セーフティーボックスやアイロンが。

アイロン台はクローゼットの奥行の狭さゆえ、ベッド下の引き出しにあります。

客室からの景色 

この日は快晴で素晴らしい眺めでした。(眩しかったので日が傾きはじめてから撮影しました。)
正面(南西方向)。右側に東京タワーが少し見えます。

足元まで窓があるので景色もこのとおり。(高所恐怖症の方はツラいかも…。)

左側(新橋方向)

右側(虎ノ門方向)

夕焼けも綺麗でした。

だんだんと暗くなり…。

夜景も素敵すぎる〜。
うまく撮影できていないのですが、実際の夜景はもっと素敵ですよ〜。
東京タワーが消灯するまでずっと眺めてました…。

翌朝も快晴でした♪素晴らしい眺めです。

ホテル内施設

フィットネスルーム(19階)

フィットネスルームは宿泊者であれば使うことができます。ヨガマットもあります。
向きは北東側です。向かいのビルが邪魔して見えづらいですが、皇居方面とスカイツリーがビルの間から見えます。

電子レンジ・自動販売機・ランドリー(20・24階)

20階と24階にランドリールームがあります。
洗濯機は各フロア2台ずつ。

洗濯機使用状況は客室にあるタブレットで確認できます。

洗濯機の向かいに自動販売機と電子レンジがあります。(暗く写ってますが、明るさは充分ありました。)
電子レンジがあるのは便利ですね。
自動販売機はソフトドリンクのみ。お値段は普通でした。アルコールはありません。隣のビル1階にローソンがあるので、そちらで調達する必要があります。

ロビー(18階):読書コーナーあり

滞在してみてよかったのが、こちらのロビー。天井が高いので開放感があります。

読書コーナーもあります。一部の本は客室で読めるようになっています。JR九州のホテルなので ななつ星の本も。

グランドピアノもあります。コロナがなければ、こちらがイベントスペースになっていたのでしょうか…。

夜のロビーも素敵でした。

チェックアウト

チェックアウト時間は11:00です。
このあと用事がなければ延長したいくらいの名残惜しさでした…。

今回の宿泊代金ですが、
一休.com プラン“【セレクションセール】ポイント20倍!期間限定の特別オファー”の料金で 16,000円(一室、税サ込)でした。
そこから20%分ポイント即時利用して、12,800円(一室、税サ込)でした。

THE BLOSSOM HIBIYA:ザ ブラッサム 日比谷 感想

【総合】 4.2    ★★★★☆

  • 客室・アメニティ   ★★★★☆
  • 客室・風呂     ★★★★☆
  • 施設・設備     ★★★★☆
  • 接客・サービス   ★★★★☆
  • 満足度                            ★★★★★

「THE BLOSSOM HIBIYA:ザ ブラッサム 日比谷」は2019年8月開業のため客室内はどこも新しく快適に滞在できました。三●ガーデン プレミアと同じカテゴリーのビジネスホテルと思って宿泊したら施設、客室内、備品色々と上質で思っていたよりも非常に満足度の高い滞在となりました(笑)
客室の向きもロビーと同じ南西方向(東京タワー方向)にして良かったです。都心の景色を高層階から眺められましたし、周りに高層ビルが無い分どの時間帯も満喫できました。
今回は朝食をホテル内レストランで頂かなかったので、次回はレストランも利用したいですし、北東方向(皇居方向)の客室も気になります。また滞在したいです。

コメント

  1. hoteloG. より:

    呼ばれて飛び出てなんとやらです(笑)
    やはりこちら、ちょっとした気分転換や出張滞在に最高のホテルですね。
    南側、ダブルがあったのにツインにした理由は、料金もありますが私の場合、
    ソファ付きを優先した事を思い出しました。
    確かに、ワーケーションの場合だと大きめのデスクが必須。選ぶお部屋やホテルも変わってきそうです。
    しかし最近思う事…最新ホテルは結構高級なホテルでも、四角いワークデスクがあるホテルは見かけないですね〜大抵丸テーブル。ひと昔前のホテルの方が、そういう面では使いやすいのかもしれません。

    • ねほりー ねほりー より:

      hoteloG.様、こちらもコメントありがとうございます!!
      そうそう、机が無い客室増えましたね。コスト削減でしょうか??デザイン重視??三井ガーデンプレミアの滞在で机がなくてほんと困ったので平日宿泊の場合は有休でも仕事をする場合に備えて机があるかチェックするようにしています。
      こちらのホテル、平日宿泊だったからか、ビックリするくらい宿泊する人がいなくて…、個人的にはこちらのホテルと東京プリンスを応援したいです。
      (今のところ、反対側の皇居・丸の内方面の眺望も気になるのでコーナーダブルの客室で予約を入れているのですが、コロナが感染拡大中なのでどうしようか迷ってます。)
      駅近、これだけの眺望があり、バス・トイレ別の仕様で部屋の広さもあり、お安いホテル、東京ではなかなかないです。
      教えていただいてありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました