パレスホテル東京
2022年１月のとある日。
ヒマヒマな はほりー 、高級ホテルステイ妄想をすべく一休.comのページを開いてみたところ……。（以下の画像は一休.comより引用。）
おなじみの一休.com（スマホ版）のトップページ（↓）
↓↓（画面を下に移動すると…）↓↓
ふぁあああ！？
パレスホテル東京がっ！！
安っ！！今まで見たことがない価格！！！！
パレスホテル東京、2012年に開業して、確か翌年位に一度宿泊したことがあったのですが、それっきりで…。（だって宿泊代金高いんだもん…。）
これはもう…
迷うことなく速攻で予約しました（笑）
ちなみに、予約したときは 一休.comで“東京で今売れているホテル”の“１位”でした。
そりゃあ、この価格なら予約するわよ〜〜。
（今振り返るとブログ用に１位のところのスクショとっておけばよかった…）
…ということで、パレスホテル東京に2022年２月中旬に宿泊してきました。
予約したプラン 〜 週末72時間限定の緊急タイムセール。〜
一休.comで以下のプランを予約しました。以下、一休.comより抜粋。
【残室わずか！1月31日午前10時まで予約受付】人気のビューバス＆ワンランク広いお部屋（ご朝食付き）
ゆっくり心身を休めることのできる、55平米のお部屋をご用意。週末72時間限定の緊急タイムセール。
週末72時間限定タイムセール＆ポイント30倍！
なかなか遠出ができない今だからこそ、ホテルでゆっくり。
時には気分を変えて、ホテルで思い思いのお時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
※こちらのお部屋はバルコニーがついていないお部屋となります。・ご朝食付
1階 グランドキッチンもしくはインルームダイニング開放的でライブ感溢れるオープンキッチン。ガラス面から柔らかな日差しが差し込み、温かい雰囲気に包まれています。四季を感じられるテラス席では緑を望みながら、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
■客室のポイント■
落ち着きと機能性を兼ね備えた客室。
窓から眺める木々の緑や開放感溢れるバスルームが、ゆとりとくつろぎの時間を演出します。
水と緑に囲まれたロケーションで寛ぎのひとときをお過ごしください。
■ ご予約の際の注意事項 ■
※空室状況の変動により、予約時の料金および残室数が予告の際のものと異なる場合がございます。
こちらのプラン、客室１ランクアップ、朝食付なのに宿泊代金が格安で…。緊急タイムセールと謳っているだけあります。
また、宿泊者はホテル内エビアンスパのプールが利用無料というのも予約の後押しになりました。ケチケチな ねほりー＆はほりー、しっかり泳いできましたよ〜（笑）。
支払詳細はチェックアウトのところでご紹介します…。
客室概要
今回の宿泊プランで予約できる客室は「グランドデラックス」の２種類（キングまたはツイン）です。
ホテルの客室を狭い順に並べると…、
・デラックス（45平米）：キング（内堀通り側）、バルコニーなし
・デラックス（45平米）：キング、ツイン（和田倉噴水公園側）、バルコニーあり
・グランドデラックス（55平米）：キング （和田倉噴水公園側）、バルコニーあり
・グランドデラックス（55平米）：ツイン（和田倉噴水公園側）、バルコニーなし★←こちらに宿泊。
（…… 以下、クラブフロア、スイートルームが続きます。）
「グランドデラックス」の客室についてちょっと触れておきますと、
キング・ツインどちらもビューバス仕様ですが、キングにはバルコニーがあり、ツインにはバルコニーがありません。
普段ツインルーム派のねほりーですが、キングルーム・バルコニーありの客室も気になります。こちらのホテルの売りはバルコニー（丸の内、和田倉噴水公園＆皇居ビュー）なので。
ただ、宿泊希望日のキングの方がツインよりお値段高めで…（←空室状況の変動により高くなっていたのかと…）。
迷いましたが、以前宿泊したときはデラックス（45平米）、バルコニーありで宿泊しましたので、
今回は１ランクアップのビューバス＆お得な部屋を優先して、グランドデラックス・ツイン（55平米）にしました。
結果、バルコニーなしの客室で良かったです。（理由は後述します。）
参考までに間取り図はこんな感じ（↓）。
・グランドデラックス（55平米）：キング（グレーの部分がバルコニーです。↓）
https://www.palacehoteltokyo.com/room/grand-deluxe-room/より引用
・グランドデラックス（55平米）：ツイン（バルコニーなし）
https://www.palacehoteltokyo.com/room/grand-deluxe-room/より引用
アクセス
電車の場合、JRの最寄り駅は「東京駅」（徒歩８分）、地下鉄の最寄り駅は「大手町」です。
どちらも地下通路でホテルに直結しています（C13ｂ出口）。
東京駅から地上歩きの場合、公式ホームページに記載はありませんが、
赤の点線のルートが近いかと（↓）。
https://www.palacehoteltokyo.com/destination/access/ より引用
ちょっと解説しますと、日比谷通り（和田倉濠）からホテルの入口はこんな感じ。
このホテルの看板を目印に和田倉濠沿いの歩道を歩きます。
（↓画像左側が和田倉濠です。）
和田倉濠沿いに歩くと、ホテル棟（１階）が見えてきます。
歩道に沿って右折し、こんな感じの道を直進すると…（↓）。
ホテル入口に到着（↓）。
※ホテル正面玄関（車寄せ）はこちら側ではなく、内堀通り（桔梗濠）側です。
地下ルートの場合、
この通路から、ホテル棟の地下１階（C13ｂ出口）に直結です（↓）。
ねほりー はこちらからアクセスしました。チェックイン日はとーっても寒かったので…。
直結ですが、こんな感じの通路を少々歩きます。
（途中アップダウンあり。階段とエスカレーターのみだったかと。）
通路を抜け、エスカレーターをあがると、
ホテル（パレス ビルディング）の地下１階の出入口（C13ｂ）につながっています（↓）。
地下１階に入ると、パレス ビルディングのホテルアーケードがあります。
セレクトショップ、レストランのほかコンビニなど色々なお店が入ってます。
ホテルのペストリーショップ「SWEETS ＆ DELI」もこちらに。
（ケーキ美味しそう…。後で来よう…。）
ホテル アーケードを抜け、エスカレーターでフロントがある１階へ（↓）。
ここまで多少歩きますが、案内板があるので迷うことはないかと。
チェックイン
エスカレーターで１階に上がるとこちらのロビーに。
スタッフから宿泊かどうか声がかかりました。宿泊の旨伝えるとそのままフロントまで案内していただきました。
こちらのエレベーターホール前の通路（↓）を抜けるとフロントに。
亀甲柄の絨毯が続きます。
突き当りがフロントのカウンターです（↓）
時節柄、雛人形のお出迎え。（小笠原流とのこと。）
画像右奥（↑）には、和田倉濠を臨むテーブル席もあります（↓）。
フロントがあるこちらの空間、全体的にこじんまりと感じてしまいます。
（広さは充分あると思うのですが…なぜでしょう？？）
和田倉濠側から撮影するとこんな感じ（↓）。
チェックイン手続きはスムーズでした。
チェックイン時間よりも少々早めに到着しましたが、客室の用意ができていたようで手続きできました。
チェックイン時にこちらの案内書をいただきました。
ルームキーと一緒に地下１階ホテルアーケードの割引券（10％オフ、店舗限定）もいただきました。
スタッフから“今回は広めのお部屋をご用意しております。”と言われたので、
一休でワンランクアップの客室を予約したからかなー？と思いつつ客室へ。
これから客室も紹介したかったのですが、長くなったので次回に…。
つづく。
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