グランドハイアット東京
2021年10月中旬。東京都民である ねほりー&はほりー。前々から気になっていたものの、なかなか宿泊の機会がなかったこちらのホテル。ハイアットは平会員だし(会員ステイタスはマリオット、ヒルトンで手一杯)、地方旅行や開業新しめのラグジュアリーホテル優先で宿泊は後回しになってました。
グランドハイアット東京の概要はこちら(↓)
そう、今回タイトルにある通りこちらのホテルでデイユースのプランがあることを知り、利用してきたので紹介します。
デイユースプランにした理由
ざっと、こんな理由からデイユースにしました。
- 宿泊客だけが利用できるプールがデイユースでも利用できる。
- 宿泊代金が1泊した場合の約半額。
- ルームサービスなどのサービスが宿泊と同様に受けられる。
ねほりー&はほりーはケチなので、デイユースがお特に感じて、安いプランに飛びついちゃったんです。(詳細は以下に。)
グランドハイアット東京のプール(↑)写真は公式ホームページより引用。
予約したプラン 一休.com
今回利用したのが、一休.comの
“【デイユース】11:00~22:00 最大11時間ステイ ホテルクレジット付デイユース”
です。プラン内容はこんな感じ(↓)。以下一休.comより。
館内10のレストラン・バーやインルームダイニングにも利用可能な3千円のクレジット付デイユース11時から夜の10時まで最長11時間ご利用いただけるホテルクレジット付 デイユースプラン。館内10のレストラン・バーやインルームダイニングでもご利用いただけます。
プライベートな空間で、寛ぎのひとときをお過ごしください。
■プラン内容
– 11:00~22:00まで最長11時間ステイ(最終チェックイン 21:00)
※お好きな時間にチェックインが可能です。
– 1室につきホテルクレジット 3,000円分
– Wi-Fi無料
■ホテルクレジットについて
– チェックアウト時にご利用金額から引かせていただきます。(最大3千円/1室につき)
– ホテルクレジットはグランド ハイアット 東京館内のレストラン&バー、ペストリーブティック(1階)、インルームダイニング、スパ、客室のミニバーでのご利用分のみの適用となり、そのほかの施設利用料や宿泊費への適用はできかねます。
※本クレジットは当宿泊プランでご滞在中のみにご利用いただけます。チェックイン前、チェックアウト後のご利用には適用できません。
今回は上記プランの日曜利用で一室19,000円(税サ込)、一休.comで同日の宿泊プラン最安値で一室38,708円(税サ込)だったので、かなりお得なのではないでしょうか。
ねほりーが予約したときにはありませんでしたが、一休.comでは、他にも“7:00~最大12時間ステイ リモートワークにも!レストラン15%OFF特典付”というプランなど、選択肢が増えています。興味がある方はどうぞ。
グランドハイアット東京 デイユースはこんな感じ!!
デイユース当日はこんな感じでした。
アクセス
当日は路線バスで六本木ヒルズへ。(意外とバス便利ですよ。地下鉄だとそこそこの距離を歩くので…。)
六本木ヒルズの中を抜けてホテルに向かいます。ジョエル・ロブションにちょっと寄り道しつつ…。おいしそう〜。
11:15頃ホテルに到着しました。
チェックイン
入口でスタッフに消毒と検温を促されます。
フロントでは1組利用ごとにフロント台の消毒が行われていました。
スタッフにデイユースと伝えると、すぐに手続きしてもらえました。一休.comサイト上で支払済&デイユースのプランでもデポジットが必要とのことで、クレジットカードを提示しました。あと、フロントスタッフから“ねほりー様、ワールド オブ ハイアットにご入会されていますか?”と聞かれたので、アプリ会員証を提示。チェックイン用紙に控えていただきました。(←コレで後々ラッキーな特典が♪)
では、客室へ!
スタッフから“ねほりー様、本日は高層階をご用意させていただきました。”と言われ、「1206」号室と書かれたルームキーを頂いて客室へ。ラッキー♪一休.comのコメント欄から高層階をリクエストしてよかった〜♪と思いつつ、喜んで客室に向かうと…
…21階まであるやん(笑)。…12階って、中層階じゃん。そりゃそうよね、デイユースの格安プランだし。
※後で知ったのですが、一休.comでは15階から上の客室はアッパーフロア扱いで室料が異なるので、客室が3階〜14階までと考えると高層階にしていただいたと思います。ありがとうございました。
12階到着〜。部屋に向かいます。客室扉には消毒済みのシールが。
客室 キングベッドルーム概要
今回選んだ部屋はキングベッドルームです。(宿泊の場合はツインを選択するのですが、今回は宿泊しないので、部屋が広く使えそうなベッド1台の客室を選択。)
- 広さ:42平米
- 定員: 1~2名
- ベッド: 幅180cm × 長さ204cm 1台
厳選された天然素材の温もりある質感を基調にしたコンテンポラリーデザインに、モダンなインテリアが調和する42平米の客室。ウェットエリアとパウダールームが独立したゆとりあるバスルーム、イタリア フレッテ社のリネンが心地よいキングサイズベッド(1台)、ワークデスクを備えた洗練された空間でお寛ぎください。
※客室概要、平面図は一休.comより引用。
キングベッドルーム
今回アサインされた1206号室は西側に面しています。
入ってミニバーを抜けるとベッドルームが。
西向きに位置するこちらの客室は渋谷方面の眺望となります。さらに天気が良いと富士山も見えるそうですが、滞在日は曇りだったので見えませんでした。(晴れてても高層階じゃないとキビシイかな。)
窓からは南側と西側(渋谷方面)、新宿方面も。
西日が眩しいのでほとんどシェードを降ろしていました。降ろすとこんな感じに。
ベッドまわりをぐるっと撮影。
洗面所の扉を閉めるとこんな感じに。
ベッド横にはワイヤレススピーカーなど。サイドテーブルは入れ子式で広く使えます。
ワークデスクは狭そうに見えますが機能的な形で広さは充分でした。
ワークデスク左横の引き出しには浴衣もろもろ。
クローゼット
洗面台の前にクローゼットがあります。ちょっと小さめです。スリッパは浴衣と同じ柄です。
ミニバー
無料の飲み物としてネスプレッソ、引き出しには緑茶、ほうじ茶、紅茶(ダージリン・アールグレイ)のティーバッグセットが。
このあたりは有料です。
お値段はこんな感じ…(↑)。(ホテル価格ですね…。)
バスルーム
洗面台は洗面ボウルひとつですが、使いやすかったです。こちらに無料の水が2本。足元にはヘルスメーターが。
少々古めのシャープ製のテレビが(お風呂に入りながらも見られます)。石鹸などはBALMAIN。
ドライヤー、その他アメニティは引き出しに入っています。
お風呂は洗い場付きのタイプ。何気にタオルをバスピローとしてバスタブに用意してくれているのが嬉しい。浴槽のそばの四角い箱にはバスソルトが。
レインシャワーもあります。このあたりはシンプルで操作しやすかったです。
トイレは独立タイプでこんな感じ。
長くなったので、プールなどは次回に…。
つづく
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