ウェスティン都ホテル京都
※ちょっと前になりますが、2021年9月末の宿泊記です。
ねほりー&はほりー の家計の助けとなっているやじり鳥(tonogata)さんブログで気になる記事を発見♪
“マリオット系列ホテルで、SPGアメックスで決済すると5万円につき1万円キャッシュバック”というキャンペーンです。(ねほりー はSPGアメックスカード保有してます。)
久しぶりにマリオット系ホテルに宿泊したかった ねほりー&はほりー。やじり鳥さんがこの記事を載せてくれたことによる後押しもあり、ちょっと奮発してこちらのホテルに宿泊してきました。
ウェスティン都ホテル京都
予約した宿泊プラン 〜【ステイケーション】ホテル7千円分の特典付 〜
マリオットの公式ホームページから予約しました。
都ホテルのホームページでも同じプランがありました。都ホテルのホームページの方が日本語 表記でわかりやすいので、以下 都ホテルホームページより抜粋。
【ステイケーション】ホテルクレジット7千円分の特典付 デラックスステイ
ホテル内の高級フレンチや鉄板焼などの厳選食材が織りなすディナーや、心身ともに癒されるリトリートサロンのトリートメントなど、ホテルクレジットを利用した贅沢なホテルステイをご堪能ください。■プラン特典■
〇レイトチェックアウト(最大15時まで確約)
〇以下の館内施設でご利用いただけるホテルクレジット7,000円分(ご一泊・ご1室につき)
【ダイニング】
・2階 オールデイダイニング 「洛空」
・2階 ティーラウンジ「MAYFAIR」
・3階バー「麓座」
・3階 ドミニク・ブシェ キョート「ル・レストラン」
・3階 ドミニク・ブシェ キョート「ル・テッパンヤキ」
・インルームダイニング
【サロン】
・6階 Beauty&Relaxation ソティス ウェスティン都ホテル京都
・6階 リトリートサロン「Le Jardin Sothys」(SPA「華頂」併設)■ご朝食■
【場所】2階 オールデイダイニング 「洛空」
東山の豊かな自然と京都市街の景色がお楽しみいただけるレストラン。
開放的な窓から入る優しい朝日の中で、朝の元気をお届けします。
今回は観光というより、ホテル内にある2021年4月に完成したスパ(温泉)を楽しみたかったので、チェックアウト時間が“15:00確約”のこちらのプランにしました。(ねほりー、マリオットのゴールド会員なんですが、客室の稼働状況やホテルによっては、ゴールド会員特典のレイトチェックアウトができないときがあるので…。)
ケチケチな ねほりー&はほりー、このプランを利用しつつ、先ほど紹介したSPGアメックスカード決済で更にお得に宿泊したんですよ〜〜。
支払詳細はチェックアウトにて…。
サテライトコンシェルジュ 手荷物預かり@京都駅
宿泊当日、荷物があるとチェックインまで身動きがとりづらいため、京都駅サテライトコンシェルジュ(手荷物預かり)を利用しました。こちらで、チェックイン日に荷物を預けるとホテルまで配送してもらえるのです。これは非常に助かりました。
配送にどれくらい時間がかかるかはホテルにご確認ください。ねほりー は、10:00ちょうどに荷物預けして、チェックイン時に受け取れました。)
以下 公式ホームページより引用。サテライトコンシェルジュの場所も公式ホームページよりご確認ください(写真付で解説があります)。
サテライトコンシェルジュ (ご宿泊者専用 京都駅お荷物お預かりカウンター)
・サテライトコンシェルジュは京都駅八条口の近鉄名店街「みやこみち」内にございます
・お預かりしたお荷物はホテルでお受け取りいただけます
・お帰りの際も、ホテルにお預けいただいたお荷物は京都駅でお受け取りいただけます
・お荷物お預かり料金
ご宿泊のお客様は無料でご利用いただけます
・受付時間
10:00~12:00 13:00~18:00
サテライトコンシェルジュの外観はこんな感じ。
アクセス 京都駅からシャトルバスを利用
チェックイン前日にマリオットアプリでチェックイン時間を登録しておきました。
チェックイン時間の1時間前に“お部屋のご用意ができました”とアプリで通知があったので、ホテルに向かうことに。
当日は雨のためホテルのシャトルバスを利用しました。平日は1時間に1本、土日祝は1時間に1〜2本運行しています。乗り場や時刻表の詳細は、公式ホームページをご確認ください。
この日は渋滞がなく、京都駅から30分位でホテルに到着しました。
チェックイン
シャトルバスでホテルに着いてからすぐ、チェックインできました。マリオットアプリでチェックインを済ませていたので、スムーズに手続きできました。
フロントスタッフから宿泊プランの説明があったのち、客室をアップグレードしました、と言われました。ラッキー♪ (一応 マリオットのゴールド会員なので、ゴールド会員特典が適用されたようです。)
さてさて、客室に向かいます。今回は、客室案内スタッフ(研修中のスタッフ&ベテランスタッフの計2名)と一緒に客室へ。
このとき京都駅のサテライトコンシェルジュに預けていた荷物の確認があり、客室まで一緒に運んでもらいました。
翌朝、2階から撮影したロビー。改装により、控えめな装飾ですが高級感があります。
客室 デラックス ツイン 平安京ビュー
今回アサインされた客室は7038号室(7階)です。フロントのスタッフは“高層階にしました”、と言ってた気がするけど……、ねほりー 的には高層階じゃないよ〜〜!!(笑)
エレベーターでは、11階までボタンがあるんだけどな〜〜。チェックインのときの喜びとエレベーターに乗車したきの残念な気持ちの乱高下といったら…(笑)
いつも不思議なのですが、マリオットのホームページから予約の際、“高層階希望”にチェックを入れるのですが、高層階になったことが無いんですよねぇ〜。(たいてい中層階…。ゴールド会員だからかしら?(笑))
客室概要
予約時に予約した客室は「デラックス ツイン」(38平米)でした。
このブログを作成するのにあたらめて客室を確認したところ、「デラックス ツイン 平安京ビュー」(38平米)にアップグレードされていました。ありがたや〜。
※デラックスツイン、デラックスツイン・平安京ビューは、ホテル5〜8階に配置されているので、その中では高層階にアサインされていました(たぶん)。前言撤回します…、ありがとうございます。
客室については、公式ホームページを参照ください。
客室の位置
今回位置する部屋は東館の北側に面しています。
エレベーターにほどよく近いので、移動の際は便利でした。
ベッドルーム
ベッドルームは窓が大きめで、ベランダもあるからか38平米の割には広く感じました。
※自然光で撮影したかったのですが、天候不良により暗めになってます。ご容赦ください。
ベッドまわりはこんな感じ。
ウェスティンホテルおなじみのスリープウェル ラベンダーバームのアメニティがあります。
鏡台もあります。
こちらの鏡や、天井、テレビの枠、テーブルや椅子など家具には曲線が活用されており、全体的に温かみのある仕上げになっています。
ミニバー
ミニバーはテレビの右側の棚の中にあります。
中はこんな感じ。ペットボトルの水2本、illyコーヒー(エスプレッソマシン)と緑茶のティーバッグが無料。
さらに、マリオット ボンヴォイ会員の特典として、冷蔵庫内の缶ビール(3本)、コーラ、伊右衛門の計5本が無料でした。(2021年9月末までの特典です。)
浴室・トイレ
バス・トイレは同じ空間でした。全体的に広めなのでどこも使いやすかったです。
個人的な感想として、トイレは引き戸にしてほしかったです…。(洗面所の前には引き戸タイプの扉はあります。)
洗面所と摺りガラスで半分仕切られているものの、ここに扉がないと落ち着かないというか…。
タオルの質や量は充分、使用済みのタオルを入れるカゴ(↑)が便利でした。
お風呂は洗い場付きでした。洗い場、バスタブどちらも広めでした。
シャワーはレインシャワーも付いています。
洗面所の横(赤丸印↓)に浴槽のタイマーがあって、お湯を入れるのが楽でした。
(使用時は浴槽の栓をお忘れなく。)
こちらの浴室、色々と使いやすかったです。
画像が切れてしまっていますが、ハンドシャワー、レインシャワー、カランの3スイッチがイラスト付きで並んでいて、わかりやすい(赤丸印↓)。メーカーは確かTOTO製だったような…。ホテルによってはハンドシャワーとレインシャワーの切り替えが分かりづらいのもあるので、こういったちょっとした使いやすさが嬉しいですね。
洗面台の引き出しにアメニティがあります。ひととおり揃ってます。
クローゼット
クローゼットは客室扉のところにあります。
バスローブがクローゼット・洗面所に1点ずつあります。
セキュリティボックスがある棚の引き出し上段にはスパ(温泉)用の館内着とバッグ、中段にはパジャマ、下段には使い捨てのスリッパがありあます。
窓からの眺望 〜 平安京ビュー 〜
こちらの客室、バルコニーに出られます。向きは北側です。
バルコニーから京都市内を一望できます。
この日は雨のため眺めはイマイチ。天気が良ければ素晴らしい眺望になるでしょう…。
左(北西)方向に平安神宮の鳥居や京都市動物園の観覧車が見えます。
ぐるっと撮影してみました。左(北西)方面(↓)
正面(北北東)(↓)手前に蹴上発電所のレンガ造りの建物が。
右側(北東)(↓)たぶん南禅寺方面。
ちなみに、夜はこんな感じ。
翌朝撮影。
天気予報では晴れでしたが、まだ雲があります。
うまく撮影できませんでしたが、朝靄が幻想的でした。
長くなったので、SPA 華頂(温泉)やプール、レストランの紹介は次回に…。
つづく
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