パークハイアット東京
ねほりー&はほりー が以前から気になっていたホテル 、パークハイアット東京。
これまでデリカテッセンでのランチやピークラウンジでのアフタヌーンティー利用はしたことがあったのですが、宿泊の機会がなく…。(こちらのホテル、ハイアット系の中で最上級ブランドのため宿泊代が高くて…後回しになってました。)
このたび、ちょっとお安いプランを見つけたので2022年1月中旬に宿泊してきました。
予約したプラン
ねほりーのブログをこれまで読まれている方はご想像がつくかと思いますが、またまた 一休.comで予約しました(笑)。
一休.comのダイヤ修行をしている訳ではないのですが…。(ダイヤモンドステータス獲得のため6ヶ月で30万以上の利用なんてケチケチな ねほりーにはムリムリ〜!!w)
…さてさて、プランについてですが、以下 一休.comより抜粋。
【ポイント倍増キャンペーン】アップグレード&ボトルシャンパン・レイトアウト・朝食にポイント最大12倍!
スタンダードタイプの「パーク ルーム」料金で、ワンランク上の「パーク デラックス ルーム」(55平米)をご用意。さらに、ウェルカムアメニティとしてボトルシャンパン「アール ド ルイナール」(18,342円相当)、選べる朝食に加え、14時までのレイトチェックアウトが含まれます。
ホリデーシーズン、年末年始、早春の休日ステイにぜひ、ご活用ください。【特典1】「パーク ルーム(45平米)」から「パーク デラックス ルーム(55平米)」へのアップグレード確約
【特典2】ボトルシャンパン「アール ド ルイナール」を1本プレゼント(1室1滞在につき)
【特典3】ルームサービスもしくはジランドールでの選べるご朝食
ご朝食は、アメリカンブレックファーストに加え、シェフ特製のヘルシーバランスブレックファーストもしくは梢料理長が贈る和朝食から、お好みのメニューをお選びいただけます。朝日につつまれながら、ホテルで楽しむ充実した朝食をごゆっくりどうぞ。
※ご朝食の提供はメニューにより数に限りがありますので、あらかじめご了承ください。ご要望については、ご到着時にお申し出ください。
※状況によりジランドールの朝食営業は、休止させていただく場合があります。
※本プランではご同室の12歳以下のお子様には、無料で朝食を提供いたします。
【特典4】午後2時までのレイトチェックアウトを確約(通常 正午)※ご予約時にお選びいただいたお部屋は既にアップグレードされています。ご予約後やチェックイン時に、さらなるアップグレードはありませんのでご承知おきください。
※ボトルシャンパンのプレゼントは2連泊以上の場合も、1室1滞在につき1本のみです。
こちらのプラン、色々と充実してるんです。上記に記載ありませんが、キャンセルポリシーがゆるめ(2日前から100%)だったのも予約の後押しになりました。
今回の宿泊は、ホテル47階にある「クラブ オン ザ パーク」のプールをゆっくり利用したかったので(宿泊者は利用無料)、レイトチェックアウト確約のプランを探していてこちらに行き着きました。
あらためて特典1〜3もすごいと思いません?? ねほりー、ハイアット平会員なので普通に泊まるとご縁がない客室アップグレードやレイトアウト、シャンパン、朝食付です。
支払詳細はチェックアウトのところで…。
客室概要
今回の宿泊プランで予約できる客室は2種類(既にアップグレードされています)。
・パークデラックスルーム(55平米):ツイン ★←こちらに宿泊しました。
・パークデラックスルーム(55平米):キング
ちなみに、一休.com上で予約できる客室は10種類。
以下、客室が狭い順(宿泊代金がお安い)順に並べます。
・パークルーム (45平米):ツイン
・パークルーム (45平米):キング
・パークデラックスルーム(55平米):ツイン ★←こちらに宿泊しました。
・パークデラックスルーム(55平米):キング
・パークビュールーム (60平米):キング
・パークスイート (100平米):ツイン
・パークスイート (100平米):キング
・ガバナーズスイート (140平米):ツイン
・ディプロマットスイート(160平米):ツイン
・ディプロマットスイート(160平米):キング
アクセス
当日は新宿駅からホテルのシャトルサービスを利用しました。以下、一休.comから引用。
ホテルシャトルサービスのメリットは、ホテル2階の正面玄関(メインエントランス・新宿中央公園側)まで直接行ってくれます。
2階のメインエントランスに到着したら、奥にあるエレベーターでフロント(41階)にアクセスする形になります。
シャトルは予約不要で、無料です。
ただ、ホテルシャトルサービスは運行曜日が限られているのと、宿泊でなくても利用可能、小型車で乗車人数に制限があるので、乗車中は密な感じになります。
新宿駅から無料で行かれたい方は、ホテルと同じビル「新宿パークタワー」の「リビングデザインセンターOZONE」が運行している無料バスをオススメします。
こちらは、運行曜日に限定なし、小型バスなのでホテルシャトルよりもゆとりがあります。
ただ、難点がひとつ。停車場所がホテル2階のメインエントランス(新宿中央公園側)のほうではなく、反対側の新宿パークタワー1階(甲州街道側)になるのです。
また、1階からは直接ホテルフロント(41階)まで行くことができません。
フロントまでは、ちょっとややこしい道順になります…(以下(1)または(2)の道順に…)。
最初の方は迷うと思うので、以下お伝えします。
(1)ホテルメインエントランス(2階)経由あり:
①新宿パークタワーのビルに入り、正面にあるビル受付カウンターの左横(左奥)を直進し、パークハイアット東京のデリカテッセンへ(↓写真はデリカテッセン(1階)の入口)。
②デリカテッセンの左脇の階段を上る。(※ここは階段しかないのでご注意。)
③階段を上ったら、写真左奥のホテルメインエントランス(2階)へ。
④メインエントランス(↓)にあるエレベーターでフロント(41階)へ。
(写真手前にエレベーターがあります↓)
エレベーターはこちら(↓)
(2)ホテルメインエントランス(2階)経由なし:
①新宿パークタワーのビルに入り、エレベーターまたはエスカレーターで地下1階に降りる。
②地下1階、飲食店街の中の「浜田山やぶ」という蕎麦屋の前にあるホテルエレベーターへ。
③そのエレベーターでフロント(41階)へ。
ねほりー、滞在中に1階からホテルフロントに直接行く方法が見つけられませんでした。
このあたりの動線が時代を感じさせるというか…。
(地下1階のマップ見つけたので引用します。↓)
この流れでバス停も紹介しちゃいます。(↓)
バス停:新宿エルタワー前→新宿パークタワー(ホテル行)
(↑)歩道の左側の建物が新宿エルタワー。写真の右側あたりにOZONEバスが停車します。バスは一般的な路線バスよりも小ぶりです。(ホテルシャトルも同じ乗り場です。)
参考までに時刻表を。下段にホテルシャトルの時刻も載っています(↓)。
バス停:新宿パークタワー →新宿エルタワー前
新宿パークタワーから乗車する場合はこちら。甲州街道側にあります。
ビルを出て正面(左側)にバス停があります。
※ホテルシャトル(ホテルメインエントランス(2階)→新宿エルタワー)は利用していないので画像がありません。メインエントランスで(2階)で待っていれば乗車できますよ〜。乗車の際はスタッフに伝えた方がいいかと。
ホテル館内マップ
ホテルの各フロアはこのようになっています。
これが頭に入ってないと迷います…。(41階〜52階のエレベーターには施設表示が無いのです。)
2階エレベーターホールにあったものを撮影しました。
1階のデリカテッセンが載ってない…。
右下を拡大(↓)。
このマップだと、地下1階〜41階のエレベーターも載ってません…。
2階・39階・40階・41階(ロビー)・45階・52階。
主要部分を拡大(↓)。
2階・39階・40階・41階(ロビー)・45階・52階。
更に拡大(↓)。宿泊時に行き来するエリアはこのあたりかと。
40階・41階(ロビー)・45階・52階。
正直、イラスト調で描かれてて字がチマチマしていて色も薄いし分かりづらいです…。
初めての方は迷われるんじゃないでしょうか。
ブログ作成時に調べてみたところ、こちらのマップ、イギリス人アーティスト、ロビン・ワイラーによるものだそうです…。
エレベーターの件も解決しました。ウィキペディアに載ってましたよ…。(ウィキペディア便利〜。)
やっぱり1階から41階へのエレベーターは無いです。施設もこちらを見た方がわかりやすい(笑)。ウィキペディアはこちら。(←「設備」と「エレベーター」を参照ください。)
チェックイン
エレベーターで41階へ。
コロナ過のため1基5名までの利用です。(休日の場合、39階のバンケットフロアの利用客も多く、時間帯によっては待ちます。)
エレベーターの中は相変わらず。こちらの仮面アートがお出迎え。
この仮面アート怖くてちょっと苦手…(はほりーだけ??)
ホテルフロントがある41階に到着。
以前こちらのフロアのピークラウンジをアフタヌーンティーで利用したことがあります。こちらも相変わらずアフタヌーンティーの利用客で賑わっていますね。
この空間、開放感があって好きです。中央には竹の植栽が。
さてさて、フロントへ。
こちらの通路を通りつつ、レストラン「ジランドール」の前を抜けます。
ここから先は未踏のエリアです。期待が高まります。
書棚がお出迎え。インパクトありますね。
こちらの書棚、ガラス張りになっていて書籍は手にすることができませんが、
ライティングは素敵です。
書棚は表裏どちらも書籍が置いてあります。(振り返ったところ↓)
書棚コーナーを抜けるとフロントに到着します。
各テーブルに着席してチェックインするスタイルです。
到着時間ちょっと早めでしたがチェックイン手続きできました。
早速プールを利用したかったので、予約もお願いしました。
チェックインの手続きはちょっと長めでした。手続き中に宿泊プランのシャンパンを部屋に用意してくださっていたようで…。ありがとうございます。
チェックイン時にこちらの案内書をいただきました。
ルームキーを受け取って、客室へ。
カードタイプではなくキーホルダータイプです。珍しい。
これから客室も紹介したかったのですが、長くなったので次回に…。
つづく。
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